2019年01月04日

はんだごて温度コントロール基板の修正

2018年の4月に組んだ基板(http://minor-audio.sblo.jp/article/182978986.html)ですが、動作は問題ないもののLEDの点滅する間隔が短か過ぎることが気になっていました。特に、精度を上げようと外部電源のトランスを使うと更に間隔が短くなります。
おそらく、はんだごて周辺からのノイズだろうと思っていたので、回路図のZD4とパラに10μFのケミコンを入れてみました。しかし、逆にLEDの点滅間隔が更に短くなってしまいました。
このことは、半固定と調整用のボリューム側のノイズが原因であることを示していると思われたので、ZD2とパラに10μFのケミコンを入れたところ、点滅間隔が大幅に伸びて正常になりました。
以前はC1に100μFを使っていたのですが、容量が大き過ぎることが分かりましたので2.2μFに変更しました。
solder_temp_cont_TLP627_201901sm.jpg

ZD4とパラに入れる10μFのケミコンは、基板の裏側に付けます。
DSC_0571ss.jpg

C1も容量が大幅に小さくなり、C2と同じものを使うことができるようになりました。
DSC_0575ss.jpg

当初予想していた場所とは違っていたものの、ノイズによるLED点滅間隔の問題は解消しました。
あとは、今まで作ってくれた人の基板を修正しなくてはいけない・・・・。どうしようか・・・・
posted by lobs at 13:23| Comment(0) | はんだごて

2018年12月29日

AT8410aのゴム糸をとりあえず交換

手元にはオーディオテクニカのショックマウントAT8410aが2つあります。三太郎さんのチェンバロ演奏に使おうと思って探し出したら、中古で買った一個のゴム糸が伸びてしまっていました。時間的に余裕がないので、100均で黒ゴム糸を買って使ってみることにしました。
右側はまだ大丈夫なものなので、張りの強さはこれに合わせます。
DSC_0557s.jpg

100均で買ってきた黒ゴム糸です。直径が約2mmです。
DSC_0560s.jpg

元の糸の長さを参考に、最初は50cmと結び代5cmで張ってみたのですが、張力が強すぎました。55cmと結び代5cmでとりあえず丁度いい感じです。
あと、AT8410aは張替え用のゴム糸が販売されていないのですが、その理由が分かりました。下の写真のようにゴム糸を通す穴が2つあって、ここを通す必要があります。リング状のゴム糸では張替えが難かしいのです  (次のブログ http://minor-audio.sblo.jp/article/185409875.html で書きましたが、実はネジを外すと簡単に交換できました)。また、ゴム糸の直径は3mmが使えそうですが、3mmのゴム糸を通すのは根気が必要になりそうです。今回使用した2mm径のゴム糸でも、ちょっと苦労します。
DSC_0563s.jpg

今回は応急対応ということもあり、ゴム糸は玉結びで処理しておきます。
DSC_0566s.jpg

これで、同じくらいの張りになるようにしたAT8410aが準備できました。
DSC_0569s.jpg

今回の録音はこれで対応できますが、もうちょっとしっかりしたゴム糸を使うほうがいいとは思うので、これから探してみようと思います。
posted by lobs at 08:36| Comment(0) | 録音

2018年12月24日

WM-61A改マイクの作り直し

2011年にWM-61A改を内径6mmのアルミパイプに押し込んだマイクを作りました。
https://www.minor-audio.com/bibou/recording/WM-61A.html
当時は表面実装部品を扱うことができなかったし、小型のフィルムコンデンサがなかったので、積層セラミックコンデンサとカーボン抵抗をパイプの中に押し込んでいました。もちろん、このままだとショートして音が出なくなりますので熱収縮チューブを被せてアルミパイプと絶縁しています。
DSC_0491s.jpg

今年の冬の手作りアンプの会 お寺大会では三太郎さんのチェンバロ演奏が予定されています。この録音にWM-61A改のマイクと、XLRコネクタ内蔵アンプ http://minor-audio.sblo.jp/article/184916974.html を使ってみようと思っています。
上記のマイクのままで録音してもいいのですが、最近はチップ部品の扱いにも慣れたし、PMLCAPが使えるので作り直すことにしました。マイク部分の回路図は以下のようになります。
WM-61A_Mic_2018.jpg

外観はこのようになります。
DSC_0545s.jpg

チップ部品のままだと、安定しないので秋月の両面スルーホール基板を適当に切断してこれにチップ部品を載せます。コンデンサは25V 1μFのPMLCAP 、抵抗はRSコンポーネンツの1608サイズ1%級の15kΩにしました。抵抗は10〜15kΩの適当なものを選べばOKです。
DSC_0475s.jpg
DSC_0492s.jpg

配線を終えた状態です。これに熱収縮チューブを二重に被せて、アルミパイプの中に押し込みます。
DSC_0503s.jpg

以前作ったものは、それなりにアルミパイプの中に収まっていたのですが、今回のものは保持に使用する基板が意外に大きくて予想よりも大きくなってしまいました。コンデンサは当初4.7μFが納まるかなと思ったのですが、ちょっときついので1μFにしています。
posted by lobs at 16:22| Comment(0) | 録音