2020年04月14日

多出力定電圧電源を買った

以前から実験用の定電圧電源を作ろうと 秋月の可変スイッチング定電圧電源の部品を集めていたのですが、なかなか気が乗らずにほったらかしてありました。最近、何気なくヤフオクを見ていたら、MCPジャパンという会社の多出力定電圧電源が安く出ていました。型番は、M10-QR303というもので、独立の30V 3A出力が2系統出ていて、直列、並列の動作も可能です。おまけで5V 1Aの出力もあります。
製造しているのはShanghai MCP Corpで中国のメーカーのようですが、販売代理店が、共立、マルツ、アズワン、Monotaroなどになっているので、信用してもよさそうです。また、企業で使う場合になると思いますが校正証明書も出してくれるようです。
これは、買わない手は無いということで買ってしまいました。
届いたM10-QR303に、8Ωの抵抗を接続してテストしている状態です。表示が独立しているので状態の確認が容易です。表示の精度は目安程度であれば問題無いのですが、8Ω負荷と出力電圧でそれらしい値が出ていて十分使えそうです。出力電圧の表示と手持ちのテスタの表示を比較してもほぼ同じ値になっていました。。
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最初、左側の電流設定がゼロになっていることに気が付かずに電圧が出ないと焦りましたが、電流を上げていけばちゃんと定電圧で動作しました。
逆に定電流モードでも動作するということですので、例えば電流を0.2Aくらいにしておいて調整するアンプの出力段に接続するという使い方ができます。つまり、バイアス調整を間違えて大電流が流れるような状態でも0.2Aで制限され、電圧が下がってしまいますので 出力段のFET或いはトランジスタを壊すことが無くなります。
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シリーズレギュレータの発熱を抑えるために、出力電圧に追従して電圧タップを切替えていると思われるリレーが見えます。この電源は、電圧を変えるとカチカチ音が出ていましたが、このリレーが動作したときの音のようです。
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置き場所ですが、パソコンの近くがいいのでアンプの横に押し込みました。
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我が家には不釣り合いな立派な電源ですが、これからちょくちょく役立つ場面がありそうです。
posted by lobs at 11:04| Comment(0) | 測定器

2020年03月07日

古いデータを変換

パソコンには1990年頃からの古いデータが残っています。ワープロだと、初代一太郎からの一太郎のファイル、管理工学研究所の新松、松5、松6があります。ワークシートだとLotus123などの拡張子がwks、WJ2、WJ3、WK3があります。OSがWindows95、Windows98の頃だとこれらのファイルはアプリケーションから読めたのですが、OSがWindowsXP、Windows7、Windows10とかに移行して、アプリケーションも変わっていくうちに読めなくなり、また読む必要性もなくなってきて時間が過ぎてきました。
しかし、最近になって せっかく作ったファイルなので読んでみようと思ったのですが、かなり難しくなっておりました。松とかLotus123はとっくに販売を終了しているし、変換するためのリッチテキストコンバータ、コンバートスターも販売を終了しているばかりか中古品が高額になってしまっていて、買う気が起きない状態になっておりました。
そのような状況なので ほぼ諦めかけていたのですが、ヤフオクでコンバートスター17が比較的安価に出品されていたので落札してみました。また、メルカリにLotus Super Office 2000が出ていたので、これも入手してみました。
今まではなかなか入手できなかったり、非常に高額になってしまっていて買う気が起きなかったソフトが、何故が安価かつ容易に入手できてしまいました。
Lotus Super Office 2000は、WinHlp32.exeを予めインストールすることで一部制限はあるものの Windows10でも使えるとの情報があった (https://tyuru.net/53190613/ など) ので、ネットの情報を参考にインストールしました。
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コンバートスター17の方は、特に問題なくWindwos10にインストールできました。セレクト版はインストールの途中で読み込むワープロ専用機を一種類指定するのですが、フロッピーディスクの設定があります。今どきフロッピードライブ付いているパソコンは無いので、無視する手順に手間取りましたが無事に終了しました。
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今から30年くらい前のMS-DOSの時代に作ったファイルを読んでみると、「昔こんなことをやっていたんだ!」と仕事の内容を懐かしく思い出します。

posted by lobs at 18:28| Comment(0) | パソコン

2020年02月23日

ASUSのPH-RTX2060-6Gビデオカード購入

先月、I-O DATAの EX-LD4K271DBを購入しましたが、ビデオカードは古いままでした。さすがに4K画面の表示は苦しくて、ビデオカードの入れ替えが必要でした。
今まで使ってきたビデオカードはATI製のものだけでしたが、最近まで使っていたものはドライバ関係のアップデートに失敗することが多くて、次はNvidia製のビデオカードにしようと思っていました。あとはどのチップにするかですが、重いゲームをする訳ではないので値段的にGTX 1060、GTX 1660、RTX 2060あたりになります。これらには、無印版、Ti版、Super版のバージョンもあってどれにするか迷っていましたが、HDMI出力が2個あることと値段が決め手になってASUSのPH-RTX2060-6Gにしました。
昨日amazonに発注して、今日届いたので早速取り付けです。開封したPH-RTX2060-6Gです。
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PCの内部に収めた状態です。RTX 2060のカードの割には小型になっているので2スロット占有で済んでいます。
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電源を入れたら、ドライバが入っていないので、アイコンが大きく表示されます。この状態でドライバを入れて、設定を60Hzにすることで4K-60Hzで表示できました。
さすがに、今まで使っていたビデオカードとは性能が桁違いなので、重い動画でも安定に再生できます。

次に、GPU-Zでビデオカードの情報を表示させてみました。
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RTX 2060はGPUコアにTU106が使われていることになっていますが、表示されているのはTU104のようです。TU104は上位のGPUコアに使われているものですが、最近になってEVGA GeForce RTX 2060 KOにTU104が使われているとの情報があります。GPU-Zの情報が正しいとすると、PH-RTX2060-6Gもその流れでTU104が使われているものと思われます。
posted by lobs at 21:06| Comment(0) | パソコン