2019年01月20日

旅行用wifiルーターの購入

旅行したときにホテルのLANケーブルに接続するルーターとして、PLANEXのMZK-MF300Dを使ってきました。昔は 比較的安価で5GHzが使えるものは、これくらいしかなかったためです。
ホテルのLAN端子や無線LANに接続してもいいのですが、セキュリティに不安があります(最近はそのあたりを考慮した設定にしているホテルもあるようです)。気分的な問題かもしれませんが、間に一つルーターを入れるだけでも少し安心できます。また、周囲にたくさんの2.4GHzのルーターがある中で快適に、しかも比較的に安全に使用する場合は5GHzが有利です。
ところが、先週、出張したときに接続できなくなってしまいました。家に帰って、調べてみるとMZK-MF300DのWAN側の通信ができなくなっているようです。
新しいルーターを買おうと思ってネットで調べてみると、最近は値段も安くなっており5GHzが使えるものでも1000円くらいで買えるようです。その中からBaffaloのWMR-433Wを買うことにしました。

WMR-433W-BR(左;茶色なので型番に-BRが付く)とMZK-MF300D(右)を並べてみると、大きさがだいぶ違います。
DSC_0609s.jpg

DSC_0607s.jpg

WMR-433Wは安価なだけあって細かい設定はできませんので、SSIDとキーを設定するだけで作業が終わってしまいました。
(有線LANでPCと接続する端子が無いので、ネットワークの設定に慣れていない人は苦労する可能性がありそうです。WPSボタンで接続できればいいのですが、電源を入れる順序とかを間違えたりして繋がらないときは大変かも。amazonの評価を見ていると、慣れていない人が用途を間違えていたり、接続できなかったりして悪い評価を付けている例がありました。)
5GHzと2.4GHzは同時に使えないようで、ボタンで切り替えるようになっています。私の場合は、5GHzだけを使うので問題ありません。2.4GHzの機器を混ぜて使用する場合は切り替えればOKです。
まだ本格的に使っていないので使い勝手は分かりませんが、第一印象は悪くないです。来週、出張の予定があるので速度、応答性などを調べてみようと思います。
posted by lobs at 18:07| Comment(0) | 日記

2019年01月13日

はんだごて温度コントロール基板 定数の変更決定

前回の記事で定数を変更しましたが、コンデンサ容量の最適値を求めきれていませんでした。Spiceでシミュレーションできる現象ではないようなので、コンデンサを取り替えて試行錯誤する必要がありそうです。
そこで基板から配線を引き出し、ワニ口クリップでコンデンサを取り替えてみることにしました。
外付けのトランスは9Vのものを使っています。(菅野電機研究所 SL-09220の片側巻線を使用)
DSC_0580s.jpg

結果からいうと、回路図は以下のようになりました。
solder_temp_cont_TLP627_201901-2s.jpg


C1とC12の容量を変えて確認した結果です。表の中でチラツキと書いているのはLEDにノイズ的な点灯が見えている状態を示します。(ここから表まで広い改行になっていますが、ブログの仕様のようです)











番号C1(uF)C12(uF)状態
12.210前の記事の値。少し間隔が長い
20.12.2チラツキが多いが、9番よりは少ない
30.14.7少しチラツキがある
40.110今回決めた値
50.133On-Off間隔が長くなるが1番よりは短い
60.147On-Off間隔が一番長い
7110On-Off間隔が4番と5番の間
82.22.2On-Off間隔が3番に近い
91000一番最初の条件。100μFに増やしてもチラツキが多い


LEDの点灯間隔(=はんだごてヒーターのONになっている時間の間隔)は以下のようになりました。
9番<2番<3番≒8番<4番(今回決めた値)<7番<5番<1番(前回決めた値)<6番

追加或いは交換するコンデンサですが、C1は以下のようになります。
DSC_0586ss.jpg

前回の記事でも同じ写真を出しましたが、追加するC12は以下のように付けます。
DSC_0571ss.jpg

前回の記事ではんだごて温度コントローラの気になっている点を見つけることができ、今回の記事で最終的な回路定数を決めることができたと思います。やっと解決です。
posted by lobs at 20:01| Comment(0) | はんだごて

2019年01月04日

ビクター M-7050の修理

友人からビクターM-7050の左チャンネルの音が出ないとメールがありましたので、見に行きました。症状は、音量を上げると突然音が出るようになって しばらくはそのままだが 時間が経つとまた音が出なくなるというものです。古いアンプではリレーの接点板が変形して接点圧力が低下し、このような症状が出ることがあります。
ネットで調べてみると、リレーは松下の JC2aD-DC24V のようです。これは昔のアンプによく使われており、OMRONにも互換品 (たぶんG4W-2212P-US-TV5 24VDC) がありす。手元に予備品があるので、それを持っていくことにしました。またリレー駆動回路のトランジスタを交換する可能性があるので、同等規格のトランジスタを用意します。さらに、初段のFETが故障すると動作が不安定になるとの情報があるので、FETも準備しておきました。
アンプの裏蓋を開けると、基板が見えます。リレーも見えていました。
_DSC0035s.jpg

ところが、ここからが大問題です。基板の上部(この写真では裏側から見ているので逆になるため下側になります)に電源トランスがあるのですが、トランスを支えている構造が分かりません。少しずつネジを外し、コネクタを外してなんとかリレーを交換できる所までたどり着きました。電源トランスを外すとなると重量があるので、大仕事になりそうです。今日のところは、リレーを交換して様子を見ることにしました。
リレー端子の片側だけですが、なんとか はんだ吸い取り器が使える状態だったのではんだを除去します。反対側は、こてではんだを溶かしてリレーを抜き取り、はんだ吸い取り線ではんだを除去します。その後、新しいリレーをはんだ付けして交換します。
_DSC0037s.jpg

左が取り外したJC2aD-DC24V、中央が新品のJC2aD-DC24V、右がG4W-2212P-US-TV5 24VDCです。
DSC_0579s.jpg

ここまで、結構時間がかかってしまっており、元の状態に戻すのも時間がかかるなと覚悟したのですが、組み立ては意外とすんなり終わりました。
この状態で音出しをしてみると、大丈夫なようです。まだ、十分テストできていませんが、問題があれば基板をいじることにして様子見とすることにしました。
posted by lobs at 19:36| Comment(0) | アンプ