2019年01月20日

AT8410aのゴム糸をちゃんと交換

前回、AT8410aのゴム糸を応急処置で交換しました。
http://minor-audio.sblo.jp/article/185281546.html
その後、amazonでアウトドア用として売っている直径3mmのゴム糸を見つけました。これだと、耐久性がありそうなので購入しました。
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さて、ゴム糸を本来の太さのものに交換しようとしてAT8410aをよく見たら、ネジがあります。
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直径3mmのゴム糸をどうやって穴に通すか悩みそうだと思っていたのですが、ネジを外すとゴム糸の交換が簡単にできそうです。前回は時間的に余裕が無く、このネジに気が付きませんでした。
ネジを外して分解した状態です。
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ゴム糸は60cmを一旦切り取り、穴に通してから内側の輪をネジで止めます。
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このとき、一番上の部分の二本のネジは仮止めにしておきます。ここを締めてしまうと、ゴム糸が固定されてしまい、長さの調整ができなくなりそうです。
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ゴム糸の有効長さは52cmくらいにしました。前回の経験と今回のゴム糸の太さから適当に決めた値です。でも、これで正解でした。末端は、前回の経験から 丸結びで強く引っ張ると緩むことがないようなので 丸結びにしました。その後、前と後ろのゴム糸の長さが同じになるように調整してから、一番上のネジを締めてゴム糸を固定します。
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後はゴム糸を張り、丸結びの余分な端を切って完成です。
ゴム糸の張り具合は、製品とほぼ同じになりました。
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無事にAT8410aが正式復活しました。これからも録音のとき役に立ちそうです。
posted by lobs at 20:00| Comment(0) | 録音

2018年12月29日

AT8410aのゴム糸をとりあえず交換

手元にはオーディオテクニカのショックマウントAT8410aが2つあります。三太郎さんのチェンバロ演奏に使おうと思って探し出したら、中古で買った一個のゴム糸が伸びてしまっていました。時間的に余裕がないので、100均で黒ゴム糸を買って使ってみることにしました。
右側はまだ大丈夫なものなので、張りの強さはこれに合わせます。
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100均で買ってきた黒ゴム糸です。直径が約2mmです。
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元の糸の長さを参考に、最初は50cmと結び代5cmで張ってみたのですが、張力が強すぎました。55cmと結び代5cmでとりあえず丁度いい感じです。
あと、AT8410aは張替え用のゴム糸が販売されていないのですが、その理由が分かりました。下の写真のようにゴム糸を通す穴が2つあって、ここを通す必要があります。リング状のゴム糸では張替えが難かしいのです  (次のブログ http://minor-audio.sblo.jp/article/185409875.html で書きましたが、実はネジを外すと簡単に交換できました)。また、ゴム糸の直径は3mmが使えそうですが、3mmのゴム糸を通すのは根気が必要になりそうです。今回使用した2mm径のゴム糸でも、ちょっと苦労します。
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今回は応急対応ということもあり、ゴム糸は玉結びで処理しておきます。
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これで、同じくらいの張りになるようにしたAT8410aが準備できました。
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今回の録音はこれで対応できますが、もうちょっとしっかりしたゴム糸を使うほうがいいとは思うので、これから探してみようと思います。
posted by lobs at 08:36| Comment(0) | 録音

2018年12月24日

WM-61A改マイクの作り直し

2011年にWM-61A改を内径6mmのアルミパイプに押し込んだマイクを作りました。
https://www.minor-audio.com/bibou/recording/WM-61A.html
当時は表面実装部品を扱うことができなかったし、小型のフィルムコンデンサがなかったので、積層セラミックコンデンサとカーボン抵抗をパイプの中に押し込んでいました。もちろん、このままだとショートして音が出なくなりますので熱収縮チューブを被せてアルミパイプと絶縁しています。
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今年の冬の手作りアンプの会 お寺大会では三太郎さんのチェンバロ演奏が予定されています。この録音にWM-61A改のマイクと、XLRコネクタ内蔵アンプ http://minor-audio.sblo.jp/article/184916974.html を使ってみようと思っています。
上記のマイクのままで録音してもいいのですが、最近はチップ部品の扱いにも慣れたし、PMLCAPが使えるので作り直すことにしました。マイク部分の回路図は以下のようになります。
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外観はこのようになります。
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チップ部品のままだと、安定しないので秋月の両面スルーホール基板を適当に切断してこれにチップ部品を載せます。コンデンサは25V 1μFのPMLCAP 、抵抗はRSコンポーネンツの1608サイズ1%級の15kΩにしました。抵抗は10〜15kΩの適当なものを選べばOKです。
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配線を終えた状態です。これに熱収縮チューブを二重に被せて、アルミパイプの中に押し込みます。
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以前作ったものは、それなりにアルミパイプの中に収まっていたのですが、今回のものは保持に使用する基板が意外に大きくて予想よりも大きくなってしまいました。コンデンサは当初4.7μFが納まるかなと思ったのですが、ちょっときついので1μFにしています。
posted by lobs at 16:22| Comment(0) | 録音