2018年12月02日

三太郎さん用WM-61A改用XLRコネクタ内蔵基板製作

前回の紹介からだいぶ時間が空いてしまいましたが、正相にした基板を作りました。基板を発注して届いた基板です。面付設定にして2種類の基板を10cm×10cmに納まるように詰め込みました。
DSC_0409s.jpg

実際に使う基板に切断したあとのものは以下のようになります。
DSC_0424s.jpg

三太郎さんの希望に沿うように定数を決めてもらいました。回路の定数は以下のようになります。
23maeda-K879-20181202s.jpg

三太郎さんの回路では、マイクカプセルの出力をソース側とドレイン側の両方から出すので、差動で受けるとゲインが倍になります。また、バランスの出力を受けるので、差動増巾の共通ソース抵抗の電圧変動が少なくなり、音質的に有利になるだろうと思われます。
しかし、私の作ったWM-61A改マイクはドレイン側にパスコンを入れているのでこの回路では使えません。このことに最近気がついてしまいました。 ちょっと残念。
今週末になって部品が揃ったので、基板を作製してみました。三太郎さんと、G寺住職の二人分を作ります。
差動のFETが2SK879と2SK2145の2種類があるので、全部で8枚を作ります。
ケミコンは、チップ部品ではないので簡単に付けられます。その手前まで組み立てた基板です。
DSC_0508s.jpg

あとは、実際に配線をして動作確認になります。
posted by lobs at 17:00| Comment(0) | 録音

三太郎さん用WM-61A改用XLRコネクタ内蔵基板製作

前回の紹介からだいぶ時間が空いてしまいましたが、正相にした基板を作りました。
posted by lobs at 16:44| Comment(0) | 録音

2018年11月16日

WM-61A改用XLRコネクタ内蔵基板 特性

組み立てたマイクアンプですが、動作確認している途中でC3の導電性高分子アルミ電解コンデンサが壊れました。測定しているときも電圧がふらつくことがあったので、変だと思い 調べてみるとマーク側がプラスでした。
maeda_XLR-2s.jpg

交換したコンデンサです。秋月で1個100円もする超高級コンデンサを4個も壊してしまいました。アルミニウム電解コンデンサなので、マーク側がマイナスと信じ込んでいたのが間違いでした。やられた・・・・・!!!
DSC_0418s.jpg

気を取り直して、特性を測定してみました。WM-61A側のV+端子とG端子の間に24kΩを入れ、実際の動作に近い条件にします。出力電圧はXLR端子側の2と3に48Vと6.8kΩを接続し、その端子間の電圧を測定しました。

周波数特性です。Gainは2SK879が約20dB、2SK2145が約30dBであり、ほぼ予想゚通りでした。低域側はC1とR2の1.6Hzくらいでカットされています。高域側は200kHzくらいまでです。
WS01s.jpg

入出力特性ですが、FETの電流が0.5mAくらいですので3Vくらいから直線関係が崩れてきます。マイクアンプとしては十分過ぎる値です。
MICアンプ入出力.jpg

ということで、ほぼ予想通りの特性であることが確認できました。
posted by lobs at 03:46| Comment(0) | 録音