2019年04月16日

WiFi無線LAN USB子機を買ってみた

Raspberry Pi 1B或いはRaspberry Pi 2B用にWiFi無線LAN USB子機を買ってみました。手元にいくつかあるのですが、Raspberry Pi全部に行き渡らないので追加で購入です。
amazonで2.4GHz、300Mbpsのものが送料込みで380円で売っていたのでこれに決めました。中華製なので念のため2個手配しました。
届いたものが以下の写真になります。
DSC_0939s.jpg

これをRaspberry Pi 1Bに付けて、電源を入れ、Volumioを起動します。中華製なので不良品の確率が高いし、VolumioにこのWiFi子機のドライバが無いと設定が面倒になるといいうこともあって少し不安な気持ちで待っていたら、WiFiを認識して無事接続できました。よかった!!

(4月17日追記)Volumio 2.565で簡単に接続できたように書いてしまいましたが、どうもそうではないようです。他のRaspberry Piでも確認してみたところ、以下の手順が必要のようです。
(1)このWiFi子機をRaspberry Piに差し込み、一度電源をONにした後にしばらく(5分間くらいか?)放置しておきます。
(2)その後電源をOFFにして再度電源をONにします。
このようにすることでWiFi子機としてして接続できるようです。一旦認識してしまえば以後は普通に使えます。
WS00s.jpg

Raspberry Pi 1Bに付けて動作確認しているところです。
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ついでにRaspberry Pi 2Bにも付けて動作確認してみました。こちらは、SPDIF出力基板を載せています。
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とりあえず動作することは確認できたので、あとは長期間使用してみて安定動作するかどうか調べることにしたいと思います。
posted by lobs at 19:05| Comment(0) | ネットワークプレーヤ

2019年04月11日

Raspberry Pi 1B 利用ネットワークオーディオプレーヤ

我が家にはまだRaspberry Pi 1Bがあります。DAC基板もI氏作の初回版がありますので新しいVolumioで動くか確認してみました。USB wifiアダプタはBuffaloの一番安いものを付け、Volumioのv2.565で起動してみると、ネットワークも、音声出力もI2S出力でちゃんと動きました。
DSC_0912s.jpg

動作することは確認できたので、音楽プレーヤとして使うことにしました。念のためRaspberry Pi 1Bにはヒートシンクを付けておきます。この状態で長時間動かしてもちゃんと音楽再生できています。
ところが一つだけ問題がありました。I氏作のDAC基板のLED4あたりに手を近づけると音が歪みます。この辺りのパターンを回路図から追ってみると、PCM5102のFLT端子が浮いている状態です。本来は、リモコン用のPICがあってFLT端子の電圧は固定されるのですが、リモコンを使わないのでPICを載せていません。更に、LED4も載せていないのでFLT端子が浮いてしまっていました。この基板を作るときにR5は載せていましたので、LED4のところをショートすれば解決しそうです。
RAS-DAC1-20190411.jpg

早速ジャンパでLED4にショートジャンパを付けてみました。
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裏側から見るとこんな感じです。
DSC_0917s.jpg

この処理でDAC基板のLED4辺りに手を近づけても音が歪むことはなくなりました。
あとは、壊れるまで使ってみることにします。
posted by lobs at 11:15| Comment(2) | ネットワークプレーヤ

2018年01月28日

HiFiBerry DAC+ Pro互換基板

手作りアンプの会のI氏がHiFiBerry DAC+ Pro互換基板を作りました。この手の基板は、オリジナル、互換品を含めて色々あるのですが、I氏の基板はオーディオマニア仕様に徹しております。

一つ目は、外部から供給する5V電源を2系統使用して ひとつはRaspberryPi用にGPIO経由で供給します。もう一つは、基板のデジタル電源、アナログ電源、水晶発振器電源の3.3Vに各々独立した安定化電源を使用します。基板のアースは、チップインダクタを使用して各々の電源が互いに干渉し難いようにしています。
二つ目は、RaspberryPiと基板のデジタル信号をデジタル・アイソレータを使用してアース間の干渉を抑えています。ここまでやっている基板は他に無いと思います。
三つ目はおまけですが、再生周波数の確認のLEDを点燈することができます。

この基板を会員向けに配布することになり、そのお手伝いをしていました。オーディオマニアは、大きめの部品のはんだ付けは得意なのですが、逆に小さいものは敬遠する傾向があります。そのため、数限定で予めチップ部品載せた基板を用意することにし、その作業をしました。頒布用には、I氏が動作を確認した部品を使用しています。製作会でも、その部品で問題なく動作していました。

さて、自分用には少し数値の違うもの、少し違った部品で組んでみました。写真の基板に載っているケミコンですが電源ICの入力側にはOSコンを入れました。出力側は発振が心配だったので容量を増やした通常のケミコンにしています。
PCM5122のアナログ出力には470Ωと2200pFのフィルタを入れますが、抵抗は敢えてKOAのRK73Bのチップ抵抗を入れ、コンデンサは松下のECHUにしました。
抵抗は、リードタイプだとうまく納まらない配置になっているので、チップ抵抗を探したら千石にKOAの5mmのものがあったのでそれにしたものです。コンデンサはやはりチップタイプで音質が良いとI氏お勧めのECHUです。これも千石にありましたので買いました。
PCM5122周りの積層チップコンデンサも、少し数値の違うものを入れています。どちらかというと、安定動作する方向で選んであるので、特に問題なく動作しました。
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下の写真のL型ピンヘッダに付けているのがECHUコンデンサです。
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電源を接続し、Volumioで音楽を再生している状態です。手前の右から三つ目の黄色のLEDが点燈していますが、これは再生周波数が88.2kHzであることを示しています。奥の方で光っている青と赤のLEDは基板上に載せた動作確認用のチップLEDで、青は音声信号が入ってきていることを示します。赤は44.1kHz系の水晶である22.5792MHzが動作中であることを示します。また、赤が消えて黄色が点燈する場合は48kHz系の24.576MHz水晶が動作中であることを示します。
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この基板を作るまで1年間以上、RaspberryPiを使っていなかったのですが、その間にVolumioが進歩していました。以前だと、USB端子に無線LANアダプタを挿しても使えないものが多かったのですが、新しいバージョンだとちゃんと認識して設定もできます。
家のWifiに接続できるので、普段使っているパソコンから操作できます。
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音は、前回製作したES9023を使用したDAC基板と比較しました。使用した機器などですが、RaspberryPi 2B、 MicroSDはTarscend 8GB Cloas10、 Volimioは2.344です。これを2台使用し、これに前回のES9023 DAC基板と今回のDAC基板を載せ、同じ曲を再生して切り替えながら比較しました。
今回の基板は 以前作ったES9023を使ったDAC基板よりも落ち着いていて安定した音になっています。このためか、ES9023を使った基板の音は少し揺らぎを感じます。
以前はPCM5102とES9023との比較で、ES9023の方が落ち着いた音でしたが、さらに落ち着いて且つ安定した音になっています。
DACの違い、マスタークロックでの動作、電源の強化など、複数の要因があるのでどれが効いているのは明確ではありませんが、音質的に向上していることは確実です。
posted by lobs at 15:20| Comment(0) | ネットワークプレーヤ