2017年12月31日

ズーム実体顕微鏡の中古品を入手

私の場合は、チップ部品くらいのサイズになるとよく見えません。このため、チップ部品をハンダ付けするときは実体顕微鏡が必要になります。今までは、協和光学の10倍の実体顕微鏡を使ってきました。
最近、ヤフオクで協和光学のズーム実体顕微鏡が出品されていました。今まで協和光学の顕微鏡を使ってきていて特に不満はないので、躊躇せずに落札しました。
落札したものは協和光学のSZMで、ズーム範囲が6〜30倍のものです。ハンダ付けするときは、広い範囲が見えたほうが作業しやすいので、6倍というのは魅力的です。
届いたものを見ると、あちこちに接着剤のようなものが付いていたので、まずそれを掃除しました。
目当てゴムは、今使っているものを付けています。
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次に顕微鏡で観察すると曇りがあります。そこで、分解して光学系を掃除することにしました。接眼レンズとそのホルダを外します。接眼レンズは綺麗でした。ちなみに、この接眼レンズは今使っているものよりも綺麗にクッキリ見えます。
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内部は、プリズムではなくミラーでした。ミラーを掃除してみましたが曇りは取れません
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そこで、ズーム部分を掃除することにします。この顕微鏡は、ネジを4本外すとズーム部が出てきます。
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ズーム部です。いくつかあるレンズを掃除します。
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一番外側のレンズを見たら、曇っていましたのでこれも掃除しました。これが主な原因のようでした。
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掃除が終わって組み立ててみると、曇りが無くなって綺麗に見えました。6倍の倍率ではんだ付け作業をすると、10倍の時よりも広い部分が見えるので作業性が向上します。
posted by lobs at 23:30| Comment(0) | 実体顕微鏡