2018年08月11日

Xiaomi Mi A1を使ってみた

今まで使ってきたArrows M02ですが、最近のスマホハードの進歩がすごくて相対的に時代遅れになりつつあります。RAMの量が小さいということもあって、動作が重くなってきました。
そこで、新しいスマホを眺めていたのですが、HuaweiとかAsusは国内の電波帯に対応するようにしているためか国内で買うと高めの値段になります。そこで、Banggoodなどの中華販売店を探してみると日本の電波帯に対応していないためか安く買えそうです。更に、Xiaomiとかだと そこそこの性能のものが もっと安く買うことができます。
そこで、Xiaomi Mi A1を買ってみました。日本で使うのであればグローバル版が安心ですのでこの意味でAndroid Oneの機種は便利に使えます。メモリは少し大きめにして、RAM4GB、メモリ64GBにしました。
注文してから約2周間で届きました。
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簡単な包装で大丈夫かなと思いましたが、中は丈夫なエアクッションに包まれておりまして問題ありませんでした。
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箱を開けてみると、画面の保護シートが入っていました。これは助かります。電源アダプタはCタイプのプラグなので、日本で使うのであれば変換アダプタが必要です。
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Xiaomiのスマホなどの世界で売られている機種は、値段の高いものを別とすればDOCOMOの 800MHz帯 band19を標準で使うことができません。
このバンドは山の中とかに行くときに違いが出てくるようですが、東京、茨城県の町中ではLTEのband1、band3が使えるので不自由することはありませんでした。電車、地下鉄でも問題ありません。
band19はハード的には対応できるようなので、ルート化したりとかの作業が必要になります。このあたりは今後検討してみようと思っています。
あと、使ってみて気になったのは、テザリングがSIM1スロットではできなくて、SIM2スロットだと使えることです。このあたりは謎です。SIM2スロットだとSDカードが使えなくなるのですが、メモリ容量が大きい機種にしたので問題ありません。
世界で販売されているスマホを日本で使う場合は自力で対応する必要がありますが、それも楽しみの一つになります。とにかく安いし、性能的にも問題ないし、便利に使えています。
posted by lobs at 07:19| Comment(0) | スマホ

2017年09月02日

イオンモバイルのSIM追加

去年からイオンモバイルに切り替えていましたが、データSIMが別契約だったのでシェアプランに変更しようと思っていました。イオンモバイルのサイトを見たら、9月4日までSIMが1円で契約できます。通常だと3千円を払うのでかなりお得感があります。今回はデータSIM 1枚を解約してデータSIM 2枚追加になるので6千円です。この機会を逃す手はありません。8月中にシェアプランに変更手続きをしておいて、追加のデータSIMは9月に手続きをします。
契約の時に支払った SIM 2枚で2円のレシートです。
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1枚はSMS付きにしました。iphone5で通話にLINEを使うのでSMSが必要になります。SIM下駄と一緒にSIMをセットし、イオンモバイルの設定を終えた後のiphone5の画面です。イオンモバイルはdocomoの回線を使うので、表示がdocomoになります。4G表示になっていてLTEが使え、さらにテザリングも使えます。softbankの戦略で死んでいたiphone5がしばらく使えそうです。
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もう1枚はWiFiルーターに入れました。富士ソフトのFS020Wで、5GHzが使えるので無線LANが混雑している環境でも比較的安定している気がします。一番右は、常用しているARROWSのM02です。
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こんなに揃えかたは いかがなものか? という突っ込みがありそうですが、私の場合は電話回線を使った通話が殆どないので、携帯の料金が月に(抵抗のカラーコードで)赤 千円を切ります。遊んでいるスマホがあってLINEで済ますことが多い人は試す価値ありです。
posted by lobs at 17:21| Comment(0) | スマホ

2017年08月14日

iphone5の電池交換

昔使っていたiphone5ですが、格安SIMが使えないのでほったらかしになっていました。しかし、最近、新しいタイプのSIM下駄が出てきて、イオンモバイルのSIMが使えるようになっています。もちろん、正規の手続きを踏んでいる訳ではないので、将来使えなくなっても文句は言えないのですが、1〜2年使えればSIM下駄の代金を払っても十分お釣りが来ます。
こうなると、iphone5の電池の寿命が来ているので交換する必要があります。ネット調べると自分で交換するツールキットと電池が簡単に手に入るようです。そこで交換してみることにしました。
ツールキットですが、下の写真1セットが送料無料で48円・・・・・。念のため2セット入手しましたがそれでも96円・・・。どこで利益を出しているのか不思議です???
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iphone5の電池交換の情報はネットにたくさんあるので、作業するのは問題ないです。手作りアンプの会員ならば楽勝でしょう。前面パネルを外した後の写真を以下に示します。その後の電池交換までは問題なく作業が進みました。
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新旧の電池を並べてみると、古い方(右)は少し凸凹があります。
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あとはバラしたときと逆に組み立てるだけですが、ここでちょっと失敗しました。前面パネルのコネクタを抑える金具を正しい位置に入れないまま閉じてしまい、液晶の一部が押されて色が変わってしまいました。そこで、もう一度前面パネルを外して金具を正しい位置に止め直して完了しました。
wifi環境でしか使えないと思っていたiphone5ですが、しばらく遊べそうです。
posted by lobs at 21:33| Comment(0) | スマホ