2020年08月30日

電源切り忘れ防止タイマー

最近、I氏とU氏がはんだごて用のDeadMan装置の基板を公開してくれました。設定した時間が過ぎると電源をOFFにしてしくれるので、はんだごての切り忘れ防止に絶大な効果があります。
そこで、基板と部品を頂いて製作することにしました。
基板に部品を載せた状態です。トライアックには、念の為放熱器を付けています。
DSC_2143s.jpg

前パネル、後パネルも作って頂いておりますので、はめ込むだけです。電源関係の端子もはめ込んで配線すれば形になります。
DSC_2150s.jpg

前側は、7セグメントLED表示で時間が表示されるようになっています。
DSC_2152s.jpg

後パネルは電源コネクタ関係がまとまっています。
DSC_2155s.jpg

電源を接続して天板側に付けたボタンを押すと5と表示され、5分間のタイマーが動き始めます。ボタンを続けて押すと5分間ずつ時間が増えていき、99分間まで設定できます。
DSC_2146s.jpg

これではんだごての切り忘れが防止でき、安全にはんだ付けができるようになりました。
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2019年03月12日

goot PX-238 若干変更

前の書き込みでPX-238の温度設定の変更ができるようになりました。しかし、長く使うには半固定抵抗の接点を安定化する必要があります。そこで、通常の使い方のようにプラス側と接点をショートした使い方に変更することにしました。また、半固定抵抗に流れる電流が小さいことは分っているのですが、動作条件を知るために基板から回路図を起こすことにしました。
PX-238の回路図を以下に示します。正確である保証はありませんので、取扱には注意してください。
VR1はオリジナルでは2kΩですが、500Ωに変更しています。これに伴い、R10の1kΩを追加しています。
半固定抵抗に流れる電流は、R1の100kΩの抵抗と直列になっています。電流が小さい理由が分かりました。
PX-238回路図s.jpg

ちなみに、この基板に使われているチップ抵抗は下の写真で分かるように4桁の表示です。1%級とか2%級の抵抗だと思われます。回路的には高精度の抵抗を使わなくてもいいような気がしますが、設定温度の安定性を確保するためでしょうか。
DSC_0780s.jpg

今回交換する半固定抵抗は、プラス側とセンターの接点をショートしたものにします。下の写真のようにして基板に載せました。
DSC_0843s.jpg

これで、少し気分的に安心して使えます。
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2019年03月10日

コテ先温度計センサの劣化

前に書いたPX-238のコテ先温度を測定しているとき、コテ先をちょっと動かすと温度が大きく変化する現象が出ました。いつも使っている安物温度計が壊れたかなと思い、確認するためにしまい込んであったHAKKO 192で測定してみると大丈夫です。 安物温度計が壊れたと確信しかかったのですが、念の為センサを交換してみました。そうしたら、ちゃんと測定できます。
今までは、コテ先温度計のセンサは長く使えると信じ込んでいて、測定頻度少ないこともあって6年間くらいそのまま使っていたのですが、劣化することを認識しました。
下が今回劣化したセンサです。見た目は裏側が酸化している程度で大きな変化はありませんでしたが、劣化していました。上は、中華製の互換品です。今回はこちらに変更してみましたが、特に問題なく使用できました。
DSC_0839s.jpg

左がHAKKO純正品のセンサ、右が中華製の互換品ですが、並べてみますと作りがだいぶ違います。熱電対に使用している金属の組成が許容範囲内にあれば温度は測定できますので、測定には問題はないようですが、変な値が出たら確認が必要かもしれません。
DSC_0835s.jpg

コテ先温度計のセンサが劣化すると温度が低く出る程度かなと思っていたのですが、変な動きをすることがあるようです。今後は使用頻度にもよりますが、2年くらいで交換しようかと思います。
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