amazonで2.4GHz、300Mbpsのものが送料込みで380円で売っていたのでこれに決めました。中華製なので念のため2個手配しました。
届いたものが以下の写真になります。

これをRaspberry Pi 1Bに付けて、電源を入れ、Volumioを起動します。中華製なので不良品の確率が高いし、VolumioにこのWiFi子機のドライバが無いと設定が面倒になるといいうこともあって少し不安な気持ちで待っていたら、WiFiを認識して無事接続できました。よかった!!
(4月17日追記)Volumio 2.565で簡単に接続できたように書いてしまいましたが、どうもそうではないようです。他のRaspberry Piでも確認してみたところ、以下の手順が必要のようです。
(1)このWiFi子機をRaspberry Piに差し込み、一度電源をONにした後にしばらく(5分間くらいか?)放置しておきます。
(2)その後電源をOFFにして再度電源をONにします。
このようにすることでWiFi子機としてして接続できるようです。一旦認識してしまえば以後は普通に使えます。

Raspberry Pi 1Bに付けて動作確認しているところです。

ついでにRaspberry Pi 2Bにも付けて動作確認してみました。こちらは、SPDIF出力基板を載せています。

とりあえず動作することは確認できたので、あとは長期間使用してみて安定動作するかどうか調べることにしたいと思います。
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