2019年03月10日

コテ先温度計センサの劣化

前に書いたPX-238のコテ先温度を測定しているとき、コテ先をちょっと動かすと温度が大きく変化する現象が出ました。いつも使っている安物温度計が壊れたかなと思い、確認するためにしまい込んであったHAKKO 192で測定してみると大丈夫です。 安物温度計が壊れたと確信しかかったのですが、念の為センサを交換してみました。そうしたら、ちゃんと測定できます。
今までは、コテ先温度計のセンサは長く使えると信じ込んでいて、測定頻度少ないこともあって6年間くらいそのまま使っていたのですが、劣化することを認識しました。
下が今回劣化したセンサです。見た目は裏側が酸化している程度で大きな変化はありませんでしたが、劣化していました。上は、中華製の互換品です。今回はこちらに変更してみましたが、特に問題なく使用できました。
DSC_0839s.jpg

左がHAKKO純正品のセンサ、右が中華製の互換品ですが、並べてみますと作りがだいぶ違います。熱電対に使用している金属の組成が許容範囲内にあれば温度は測定できますので、測定には問題はないようですが、変な値が出たら確認が必要かもしれません。
DSC_0835s.jpg

コテ先温度計のセンサが劣化すると温度が低く出る程度かなと思っていたのですが、変な動きをすることがあるようです。今後は使用頻度にもよりますが、2年くらいで交換しようかと思います。
posted by lobs at 17:50| Comment(0) | はんだごて
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