2018年01月07日

TD-125mk2の修理

近くに友人宅があって、最近、火曜日と木曜日の週二日、13:30〜17:00だけ開店する喫茶店を開いています。店の名前はル・カフェ・セレンディビティです。アンプはマッキントッシュ、スピーカーはタンノイのオートグラフを置いてあって、静かに音楽を楽しむことができます。(近所迷惑になるので大きな音は出せません)
杉並区上井草2-28-2、電話03-3396-0193
西武新宿線井荻駅または上井草駅下車、どちらからも徒歩9分
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看板は付ようと思って準備中とのことでした。その写真です。看板を外に出していないくらいですので、ネットで検索しても店の名前は、まだ出てこないようです。
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さて、その友人からトーレンスのプレーヤが動かないと連絡がありました。状況がよく分からないので行ってみました。プレーヤ本体の写真です。
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アームは、グレースのG940に付け替えているようです。
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電源を入れてみると、ストロボは点燈しますがモーターが回りません。電源の電圧をチェックすると、整流回路後の電圧が変です。ケミコンの容量抜け、ブリッジダイオードの劣化が考えられました。
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オペアンプの補償回路に使っている4700pFの足の部分の塗装も剥がれています。これは、基板に載せるために足を曲げて実装しているためと思われました。
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そこで、基板上の部品を一通り集めることにしました。ブリッジダイオード、チューブラ型のケミコン、フィルムコンデンサ、抵抗は特に問題なく集まりました。トランジスタは入手しようと思えば入手できるようですが、わざわざ古いトランジスタを使う必要もないので、DP-7000の修理の時に集めておいた東芝のTTA004Bと、TTC004Bを準備します。高速動作する訳でもないのでこれに置き換えても動作するはずです。
問題は、709タイプのオペアンプが入手困難になっていることです。入手しようと思えば入手できないことはないのですが、こんな古いオペアンプを高い値段で買う気になれません。回路図を確認するとボルテージフォロワとして動作可能な補償量にセットしてあります。ということは、周辺の抵抗とコンデンサを外して741タイプのオペアンプに置き換えできるはずです。
また、ネットを検索してみるとTD-125mk2には741のペアンプを使った基板もあるようです。そこで秋月で741のオペアンプを買っておきました。

準備ができたところで再度訪問しました。まず、電源のケミコンとブリッジダイオードを交換します。
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この状態で電源をONにすると、モーターが回りました。回転も安定していて特に問題なく動作するようです。念のため、塗装が剥がれかかっていた4700pを交換して様子を見ることにしました。
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今回は電源の部品交換で動作してしまいましたが、古いICは不具合が出やすいです。また、他の部品も交換したほうが動作が安定します。
アナログプレーヤなので使用頻度が高くなく、故障してもすぐに行ける距離なので、不具合が出た時に残りの部品を交換することにしたいと思っています。とりあえず、準備した部品はそのまま保管しておくつもりです。
posted by lobs at 14:10| Comment(0) | アナログ・プレーヤー
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