2017年02月19日

DP-7000の修理 その4

前回水晶周りの話を書いたが、先週秋葉原のジャンク屋に行ってみたら、3MHzの水晶発振器が売っていた。
P2180028s.jpg

この周波数は一般的に使用されるものではないらしく、ネットで探してもなかなか見つからないのだが、ある所にはあるものである。そのときはあまり気にもせず10個買ったが、家に帰ってDP-7000の基板を見ていたら前回紹介した基板上のパターンに合うようである。発振器のピンと基板上のパターンを合わせてみると、そのまま使えそうである。
DP-7000に載っているサブ基板にはトリマコンデンサが使われていて、周波数の微調整を行っているらしいのだが、経時変化で調整がずれている可能性が高い。水晶発振器であれば周波数の変化を無視できるレベルだと思われる。パスコンの追加は必要になるがこれに変えてみようと思う。

あと、基板上の石のうち2SC780AG(150V 30mA 0.15W)をどうするか考えていた。
P2190037s.jpg

ここは、回路図で見ると2SD478(200V 2A 30W)でhfe100以上となっている。ネオン管のドライブなので電流は必要ないことは分かるが、あまりに特性の違う石が載っていて悩みどころである。秋月で売っている2SC5122(400V 50mA 0.9W)を買ってきてhfeを測ってみたら、140〜210の範囲に入っている(コレクタ-エミッタ間電圧が5Vで1mAと5mAの測定)。これに置き換えた方が良さそうなので、交換してみるつもりである。
posted by lobs at 08:38| Comment(0) | アナログ・プレーヤー
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