2016年12月24日

PX-W3U3のASV5211交換

PX-W3U3は、パソコンで地デジを見るために購入したものです。
PC240022s.jpg

しかしこのチューナーは寒くなると寝起きが悪くなり、低温病と呼ばれる症状が出ることで有名です。PCの電源を入れてからしはらくチューナーを認識しないで、ポコン、ポコンとUSBを認識しようとする音がしばらく続きます。これだけだったらまだいいのですが、認識するまでの間はPCが数秒に一度動作を停止して動作がカクカクします。
ネットを調べてみると、ASV5211という中華製のUSBコントローラが経時変化でこのような症状を出すらしいです。ASV5211を買って交換してみようと思ったのですが、意外と手に入りにくくそのままで我慢して使っていました。
最近になってヤフオクに出品されているのを見つけ落札しました。

問題のチップがこれです。
PC240013s.jpg

端子にハンダを盛り、鏝であたためて外します。二個付いているので、両方を外します。
PC240015s.jpg

外すときに使ったはんだを除きフラックスクリーナーで掃除した後に、まず一個を載せます。
PC240017s.jpg

続いてもう一個も載せます。
PC240019s.jpg

これで、しばらく様子を見ようと思います。
posted by lobs at 11:16| Comment(2) | TVチューナー
この記事へのコメント
ASV5211の交換で低温病は治せるんですね。
2年経過の記事も拝見しました。
これの交換で無事に治せて正常稼働できるとは、素晴らしいです。

製造ロットによりチップの品質に差異がありASV5211の悪いものに当たってると低温病リスクありという事でしょうかね。

しかし蝦名さんは、こんな回路の上の細かいチップを的確に剥がして再接合できるなんて凄いですね。
私も簡単なハンダ付けなどは少しやったことありますが、これは精度を求められそうで壊してしまいそうで私には出来る気がしません…とても難しそうです
Posted by ウゴ at 2019年02月01日 16:54
理由は分かりませんが、半導体の品質レベルが低いものを使ったロットがあるのでしょうね。ウェーハが日本製以外のものを使ってみたとか・・・

W3U3の基板は意外と丈夫だったのでなんとかなりました。銅箔が剥がれてしまうと手におえないので、慎重さと慣れが必要だと思いました。
Posted by 蝦名 at 2019年02月02日 05:19
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: