YAMAHAのアンプのケースを利用しています。フロントパネルが曲がっていたのですが、修正してありました。

裏パネルの出力端子は、ネジ式のものからバナナ端子に交換してありました。

さて、このアンプはユニバーサル基板を使って作っています。リレーは、左端に見える黒っぽいものがそれです。

もうちょっと拡大した写真です。真ん中下あたりにリレーが見えます。

配線は長めにしてあり、基板を裏返して作業するときに邪魔になる配線はコネクタにしてあるので、作業はなんとか無事に終わりました。
左が接触不良になったOMRONのG4W-2212P-USーTV5、交換したものは松下のJC2aDです。リレーはG寺O和尚から提供して頂きました。

交換して電源を入れてみると、無事、治っていることを確認できました。古いアンプの修理用にこのタイプのリレーは手元に持っているのですが、今後も必要になることがありそうです。