とりあえずこのまま使おうかと考えていたときに、easeus partition masterのメニューにクローンがあることに気が付きました。
そこで、easeus partition masterでクローンを作ってみることにしました。クローン処理途中の画面です。

コピー先のSSDです。

クローン処理が終わった画面です。上側が元の120GBで下側がコピー先の240GBです。コピー先が一つのパーテーションになっています。

今回作業したCF-NX2は、SSDを取り出すときに長いネジを取り付けると簡単に取り出せます。元々は、引っ張り出すためのタグが付いているのですが、入れ替えてあるものだとタグが無くなっていることがあります。

クローンで作ったSSDから立ち上げてみると、無事に起動しました。この状態で、easeus partition masterを起動して確認してみるとパーテーションが一つになっています。

今回は、easeus todo backupもeaseus partition masterもフリー版を使いました。そのせいで、パーテーションのマージがうまく行かなかったのかもしれません。クローンを作るだけであれば、easeus partition masterだけで十分であることが分かりました。ただし、バージョンが変わった時に機能が変更になる可能性がありますので、利用する場合は確認した方がいいでしょう。ちなみに、easeus partition master free版のURLは以下の通りです。
https://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.html