最初の一台は昨年作ったインストール用のSDカードからアップデートしました。これだと、windows10に移行してから 更に最新バージョンの1909にアップデートするのに意外と時間がかかるようです。

1909版までアップデート途中の設定画面です。

アップデートが終了してからネットを検索してみると、windows10の最新版1909への移行用インストールディスクが作れるような記事がありました。マイクロソフトのサイトからMediaCreationToolをダウンロードするのではないような内容でしたが、試しにMediaCreationToolをダウンロードしてインストール用のSDカードを作成してみると、1909版が出来上がるようです。
そこで、このパソコンからwindows10の1909版にアプデートできるインストール用のSDカードを作成して、次のパソコンをwindows7からwindows10の1909版にアップデートしてみたら、作業時間が短くなったような気がします。パソコンに接続している周辺機器用のドライバも互換性が向上しているようで、パソコンメーカのサイトにあったドライバの注意事項に関する作業をすることなく終了してしまいました。
マイクロソフトがwindows7との互換性を向上させたのか、windows7がwindows10に寄ってきていたのかは分かりませんが、意外とすんなり移行できるようです。