2019年08月29日

マイクアンプ基板とWM-61A改マイク製作会

G寺住職のご厚意でXLRコネクタ内蔵マイクアンプ基板(私が担当)とWM-61A改マイク(三太郎さん担当)の製作会を行いました。
マイク基板を作る人、WM-61A改マイクを作る人、基板だけ持ち帰る人、録音に興味の無い人も参加し、賑やかな会になりました。机の上は、部品の山に加えて、製作道具、お茶、お菓子があり、手作りアンプの会らしい雑然とした状態になっていました。
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基板は作ったものの、試作が間に合わなくてぶっつけ本番の人柱状態で作ってもらいましたが、動作することが確認できてよかったです。
三太郎さん作のWM-61A改 大音量対応基板です。
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G寺住職作のWM-61A改 2SK879搭載基板です。
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M氏作のダイナミックマイク用アンプ基板で、長さ18mmの2SK2145搭載基板
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長さ23mmの2SK2145搭載基板です。
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参加した方々は ちょっと前までチップ部品は苦手としていた人が多かったのですが、デジタル関係基板の製作で経験を積んだせいか、実体顕微鏡無しではんだ付けを済ませてしまいました。結局、実体顕微鏡を使ったのは私だけという状態で、チップ部品を苦にしない人が増えていることを実感しました。
posted by lobs at 10:53| Comment(0) | 録音

2019年08月25日

ダイナミックマイク用XLRコネクタ内蔵アンプ基板製作

前回の長さ23mmの設計記事から時間が過ぎてしまいました。その間に、トモカ3-11EBに収まるように長さ18mmの基板も設計し、発注していました。この基板を使ったアンプを組み立ててみました。
回路図は以下のようになります。小さく作るために長さ23mmの基板に較べて小さな部品を使っています。
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トモカの3-11EBと基板のサイズを比較した写真です。
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部品を付けた基板です。この状態で48Vと6.8kΩで作ったファンタム電源を模擬した装置でテストしました。6枚作りましたが、全て動作OKでした。
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この基板をXLRコネクタにメッキ線を使ってはんだ付けします。
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ブッシングを被せた状態です。すんなりコネクタ内部に収まります。
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ケーブルを取り付けて、TASCAM DR-100、マイクはFOSTEXのM505、電源はUSB用のモバイルバッテリーを使い、エージングしている状況です。
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FOSTEXのM505は古いので動作するか心配でしたが、4本とも問題なく動作しました。
明後日に三太郎さん用のマイク基板の製作会があるので、これを持ち込んでコンデンサマイクとの違いを確認してみようかと思っています。
posted by lobs at 19:23| Comment(0) | 録音

アッテネータ抵抗入WM-61A改用XLRコネクタ内蔵アンプ基板

だいぶ前の話になりますが、7月20日の手作りアンプの会三土会で三太郎さんがジャズの録音をしたところ、音量が大きすぎてクリップしてしまうということを話していました。解決案として考えられるのは、
1.差動の片側の入力を接地してゲインを6dB落とす(今まで作った基板を流用可)、
2.差動出力の反転、非反転の間に抵抗を入れる(今まで作った基板を流用可)、
3.差動のソース側に抵抗を入れる(基板を作り直す)、
があります。三太郎さん的に1は不可ということです。かといって、2だと負荷が重くなり過ぎて音質が劣化する可能性があります。そこで、3の方法を採用することにして基板を作りました。
回路は定数が決定していない段階ですが、以下のようにしました。
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C4が載っている面のパターンは以下のようにしました。
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この基板ではFETに2SK879を使うバージョンだけになりますので、余った部分ににはダイナミックマイク用のアンプ基板で長さを18mmにした基板を面付で発注しました。三太郎さんの基板は23mmなので、面付のルールに合っていません。しかし、オンラインで受け付けてくれたので、どんなふうに出来上がってくるのか心配していました。
出来上がってきた基板を見ると、Fusion PCBで手直ししてくれたようで、あちこち線が無くなっています。しかし、切断するには問題ないように仕上がっていました。
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基板を切断している様子です。作る基板の幅が10mmちょっとなので、それに合うようにガイドバーを調整して切っていきます。
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幅方向はガイド無しで切ることができました。最後に、斜め部分をカットしていきます。これは、アングル付きのガイドが便利に使えました。
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三太郎さんには最適な回路定数と決めてもらいましたので、近いうちに製作する予定にしています。
posted by lobs at 18:45| Comment(0) | 録音