2019年06月23日

U氏設計24bit R-2R DAC修理

2006年に作って順調に稼働していたU氏設計基板を使ったDACですが、去年の末あたりから一部の光入力が使えなくなっていました。光入力はTORX179で受けて、74HCU04を通し、パルストランスで出力するようにしています。電源も光入力部分を独立させていて、パルストランスと両方の効果でアースの干渉を防ぐようにしてます。
作ったときから、74HCU04の負荷がちょっと重いと思っていたのですが、そろそろ限界になったと思われます。念の為、他の部分の動作をチェックしてみるとTORX179周り、DAI基板周りは問題ないようです。
本来であれば、回路の設計からやり直すべきなのでしょうが、1枚の基板を作るのは効率が悪すぎますので、とりあえず74HCU04を交換することにします。

デジタル入力部の基板は、手配線なので細い配線が重なっている部分があります。今回は、シリコン接着剤で固めてショートの危険を防止しました。また、ハンダミスがありそうな場所は再ハンダ処理しました。
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DIPタイプの74HCU04は多めに買ってあるので、5個全部交換します。パルストランスは、FT-50#77を使った自作のものなのですが、LANケーブルの芯線が太くて綺麗に巻けないものの問題なく使用できています。将来は、メーカー製のものに交換するつもりです。
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今回の作業でU氏設計基板を使った24bit R-2R DACの光入力が問題なく使用できるようになしました。
posted by lobs at 14:58| Comment(0) | デジタル・オーディオ