練習用とはいってもLibreOfficeやエディタを使うぶんには普通に使えますので、何かあれば出番はありそうです。

さて、昨日、がらくた箱をかき回していたらASKA CF32FというCardBusアダプタが出てきました。元々CF-T7の増設ドライブとして使っていたものですが、windows10に対応していないだろうと思って外していました。
高速で読み書きができるので一部の人には人気のあるものですが、windows7までしか対応していなくて、しかも32bit版にしか対応していないらしいので用途が限られます。
写真ではTranscendの32GBを付けています。

ひょっとしてwindows10のドライバが出ていないかとネットを探してみましたが、怪しいサイトからはダウンロードする気になれず、諦めかけていました。
しかし、ものは試しとwindows7用のドライバv1.00.04を当ててみることにしました。これは、昔ダウンロードしてあったものです。
CF32FをCF-T7にセットして解凍したフォルダの中にある DPInst.exe を実行してみると、あっさり認識しました。
ファイルの読取、書き込みも問題ないようです。これで、windows10を入れたCF-T7の出番が少し増えるかもしれません。