2018年12月24日

WM-61A改マイクの作り直し

2011年にWM-61A改を内径6mmのアルミパイプに押し込んだマイクを作りました。
https://www.minor-audio.com/bibou/recording/WM-61A.html
当時は表面実装部品を扱うことができなかったし、小型のフィルムコンデンサがなかったので、積層セラミックコンデンサとカーボン抵抗をパイプの中に押し込んでいました。もちろん、このままだとショートして音が出なくなりますので熱収縮チューブを被せてアルミパイプと絶縁しています。
DSC_0491s.jpg

今年の冬の手作りアンプの会 お寺大会では三太郎さんのチェンバロ演奏が予定されています。この録音にWM-61A改のマイクと、XLRコネクタ内蔵アンプ http://minor-audio.sblo.jp/article/184916974.html を使ってみようと思っています。
上記のマイクのままで録音してもいいのですが、最近はチップ部品の扱いにも慣れたし、PMLCAPが使えるので作り直すことにしました。マイク部分の回路図は以下のようになります。
WM-61A_Mic_2018.jpg

外観はこのようになります。
DSC_0545s.jpg

チップ部品のままだと、安定しないので秋月の両面スルーホール基板を適当に切断してこれにチップ部品を載せます。コンデンサは25V 1μFのPMLCAP 、抵抗はRSコンポーネンツの1608サイズ1%級の15kΩにしました。抵抗は10〜15kΩの適当なものを選べばOKです。
DSC_0475s.jpg
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配線を終えた状態です。これに熱収縮チューブを二重に被せて、アルミパイプの中に押し込みます。
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以前作ったものは、それなりにアルミパイプの中に収まっていたのですが、今回のものは保持に使用する基板が意外に大きくて予想よりも大きくなってしまいました。コンデンサは当初4.7μFが納まるかなと思ったのですが、ちょっときついので1μFにしています。
posted by lobs at 16:22| Comment(0) | 録音